引越しの手続き
引越し時の車庫証明の住所変更手続き
引越しをしたら、車の保管場所の情報=「車庫証明」も新しい住所に変更する必要があります。
これは、車検証の住所変更手続きに先立って行うものです。
この手続きを怠ると車検証の変更ができなくなったり、違反として罰則を受ける可能性があるため、必ず行いましょう。
この記事では、車庫証明の住所変更に関する手続きの流れや必要な書類、注意点などを詳しく解説していきます。
目次
車庫証明の住所変更手続きとは
車庫証明の住所変更手続きとは、引越しにともない車の保管場所が変わった際に、その変更を所轄の警察署に届け出る手続きです。
「車庫証明(自動車保管場所証明書)」は、車検証の住所変更をするうえで必要となる書類のひとつです。
変更後の保管場所が法的に問題ないこと(保管場所としての条件を満たしていること)を証明するために必要です。
車庫証明の住所変更手続きの対象者
車庫証明の住所変更が必要なのは、自動車の使用者の住所が変わった場合です。
引越しによって保管場所が変わったときや、法人の事業所が移転した場合も対象になります。
自宅の敷地内に駐車している場合でも、住所が変われば手続きが必要です。
使用者本人が行うのが原則ですが、委任状があれば代理申請も可能です。
車庫証明の住所変更手続き場所
車庫証明の住所変更手続きは、保管場所(車庫)の所在地を管轄する警察署で行います。
具体的には、警察署の交通課にある「車庫証明窓口」へ申請書類を提出してください。
受付時間 |
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警察署ごとに混雑状況が異なるため、時間に余裕を持って訪問するのがおすすめです。
また、車庫証明の手続きは、「自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)」からオンラインでも行えます。
車庫証明の住所変更手続き手順・やり方
車庫証明の住所変更は、以下の3ステップで行います。
書類作成 | まずは必要な書類を準備・作成します。 申請書や所在図・配置図、保管場所使用承諾証明書(または自認書)などを用意しましょう。 |
|---|---|
警察署へ申請・手数料納付 | 保管場所を管轄する警察署の交通課・車庫証明窓口に書類を提出し、所定の手数料(2,400円程度)を支払います。 提出後、警察による現地調査が行われる場合があります。 |
交付通知 | 問題がなければ、通常3~7日程度で交付通知が届きます。 通知を受けたら、再度警察署へ行き、「自動車保管場所証明書(車庫証明)」を受け取ります。 |
必要書類の不備や記載漏れがあると手続きが遅れるため、事前にチェックリストで確認しておくと安心です。
車庫証明の住所変更手続きに必要なもの
車庫証明の住所変更を申請する際には、以下の書類と持ち物を準備する必要があります。
【その他必要なもの】
- 印鑑(認印で可)
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 手数料:2,400円(現金またはキャッシュレス決済対応 ※地域による)
手続きの際は、書類の記入ミスや不足がないよう事前にチェックしておきましょう。
車庫証明の住所変更手続きを行うタイミング
車庫証明の住所変更手続きは、引越しなどで保管場所の住所が変わった日から15日以内に申請する必要があります。
この期限は「道路運送車両法」によって定められており、違反すると罰則の対象となる可能性もあります。
引越し後は何かと忙しい時期ですが、うっかり忘れないように、早めにスケジュールを立てて対応しましょう。
車庫証明の住所変更手続きにかかる時間
窓口での手続きは15〜30分程度で完了しますが、証明書の交付までは通常2〜7日かかります。
車検証の住所変更やナンバープレートの手続きは車庫証明が交付されてからでないと進められないため、スケジュール管理が重要です。
たとえば、車検証の住所変更には住所変更後15日以内という法定期限があります。
この期限に間に合わせるには、遅くとも引越しから7日以内には車庫証明の申請を済ませておくのが理想です。
代理人が車庫証明の住所変更手続きをする方法
代理人による申請も可能です。
その場合、以下の書類が追加で必要になります。
- 委任状(車の所有者が作成したもの)
- 代理人の本人確認書類
- 所有者の本人確認書類(写し可)
委任状には、「車庫証明の住所変更を委任する旨」や署名・押印が必要です。
警察署によって書式が決まっている場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。
車庫証明の住所変更手続きを忘れた・しなかった場合どうなる?
車庫証明の住所変更を行わずに放置した場合、「自動車の保管場所の確保等に関する法律」に違反することになります。
- 届出をしなかった場合:10万円以下の罰金
- 虚偽の内容で申請した場合:20万円以下の罰金+違反点数3点
このように、「うっかり忘れた」では済まされない法的なペナルティが課せられる可能性があります。
また、車検証の住所変更やナンバー変更も進められなくなり、各種手続き全体に影響が出るため、忘れずに早めに対応することが重要です。
車庫証明の住所変更手続きを忘れていた場合の対処法
重大なペナルティがあるとはいえ、実際には、うっかり車庫証明の住所変更を忘れていた場合でも気づいた時点ですぐに申請すれば、大半のケースでは口頭注意で済みます。
悪質と見なされないためにも、「忘れていた」と気づいた時点で速やかに警察署に申請しましょう。
自己判断で放置せず、早めの対応がトラブル回避につながります。
車庫証明の住所変更手続きとまとめてできる手続き
車庫証明の住所変更を行う際、警察署で運転免許証の住所変更もあわせて手続きできます。
どちらも同じ警察署で対応しているため、引越し後に一度の来署で済ませることが可能です。
ただし、受付窓口や必要書類は異なるため、事前に準備物を確認しておくとスムーズです。
効率よく手続きを進めるためにも、警察署に行く際は車庫証明と免許証、両方の変更手続きをセットで済ませるのがおすすめです。
車庫証明の住所変更手続きの前にしておく手続き
車庫証明の住所変更を行うには、まず新住所での転入届を市区町村役場に提出しておく必要があります。
転入届を出していないと、保管場所の本拠地を証明できず、申請が受理されない場合があります。
そのため、引越しをしたらまず役所で転入届を済ませ、その後に車庫証明の申請に進むのが基本の流れです。
転入届の控えや住民票が、車庫証明の申請書類として使われることもあるため、忘れずに取得しておきましょう。
車庫証明の住所変更手続きの後にやるべき手続き
車庫証明の手続きが終わったら、次に必要なのは以下の手続きです。
手続き内容 | 概要 |
|---|---|
車検証の住所変更 | 運輸支局で、車庫証明を添えて申請します。 |
任意保険の住所変更 | 契約中の保険会社に連絡し、登録情報を更新します。 |
ナンバープレートの変更 | 他府県へ引越した場合は、新しい管轄のナンバーに変更が必要です。 |
車庫証明は、車検証の住所変更に必要な書類のひとつです。順番としては、まず車庫証明、次に車検証の住所変更、その後に保険やナンバーの変更という流れになります。
手続きの抜けや漏れがないよう、チェックリストを活用すると安心です。
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