移住者支援情報

聖籠町への移住の魅力は?人気の理由や住環境、支援制度などについて紹介

聖籠町への移住の魅力は?人気の理由や住環境、支援制度などについて紹介

新潟県北東部に位置する聖籠町は、少雪で暮らしやすいまちです。新潟東港工業地帯が雇用を支え、さくらんぼ・ぶどうなどの果樹が名産です。

移住・子育て・結婚新生活の支援に加え、学生の就活支援や高齢者の外出支援も整っています。新潟市や東京方面へのアクセスも良好です。

本記事では、聖籠町役場 総合政策課の小柳さんから伺ったお話をもとに、移住者から選ばれる聖籠町の住みやすさのポイントや生活関連情報、移住支援制度について紹介します。

小柳さん / 聖籠町役場/総合政策課政策係

聖籠町の魅力や情報を広く発信し、市民と来訪者をつなぐ取り組みを行っています。

聖籠町の基本情報

聖籠町のイメージ写真

所在地

新潟県の北東部

人口 

(2025年7月31日現在)

人口数:14,078人(男性7,071人 / 女性7,007人)

世帯数:5,243世帯

面積

37.57k㎡

気候

1月 最高気温 最高気温 10.4℃ / 最低気温 -3.4℃ 

8月 最高気温 36.3℃ / 最低気温 20.3℃

中条/2025年度気象庁データ

都市部へのアクセス

■電車
佐々木駅〜新潟駅:約32分(JR白新線)
佐々木駅〜燕三条駅:約1時間59分(JR白新線)
佐々木駅〜東京駅:約3時間23分(JR白新線・上越新幹線) 

■車
聖籠町役場〜新潟駅前:約36分(国道7号線)
聖籠新発田IC〜三条燕IC:約48分(日本海東北自動車道 )
聖籠新発田IC〜一ツ橋IC:約4時間24分(日本海東北自動車道・関越自動車道 )

※参考データ:NAVITIME

医療機関数・介護施設数

医療機関数:7施設 

介護施設数:17施設

教育機関数

幼稚園(公立):1園

保育園(私立):1園

こども園(私立):4園

小学校:3校

中学校:1校

近隣都市

新潟県:新潟市・新発田市

聖籠町HP

https://www.town.seiro.niigata.jp/index.html

コンパクトで少雪、暮らしやすい海沿いの町

聖籠町は新潟県の北東部に位置する町で、人口14,078人(2025年7月31日現在)、世帯数5,243世帯を有しています。町の面積は37.57㎢と比較的コンパクトで、日本海に面した立地を活かしながら、穏やかな暮らしが広がっています。

日本海沿岸部特有の気候で、夏期は高温多湿で、冬期は日本海からの冷たい風が強く曇天の日が多いものの、県内では少雪地域に含まれるのが特徴です。気温も1月には最低−3.4℃、8月には最高36.3℃を記録するなど年間の寒暖差があります。

災害対策として、地震・津波・洪水に対応したハザードマップを整備し、揺れや浸水の想定範囲や避難場所を明示。自然環境と共生しつつ、防災意識を高めた町づくりが進められています。

四季の祭りとイベントでにぎわう聖籠町

聖籠町は四季折々のイベントが魅力で、町の特色を感じられる催しが数多く行われています。初夏の風物詩として知られるのが「聖籠さくらんぼまつり」。

 6月中旬に開催され、生産者による特産さくらんぼの直売や抽選会、グルメ屋台が並び、多くの来場者で賑わいます。夏には「聖籠夏まつり」が行われ、スポアイランド聖籠でのステージイベントや屋台、網代浜で打ち上げられる海上花火が大きな見どころです。

 秋には文化と収穫を祝う「聖籠秋まつり」が開催され、芸能歌謡祭や農産物販売、作品展示など町民が一体となって楽しめる内容となっています。規模はコンパクトながらも、年間を通じて地域の絆を深める多彩な催しが暮らしに彩りを添えています。

聖籠町での移住生活に役立つ情報

ここからは、聖籠町での移住生活に役立つ情報について紹介します。 

聖籠町の移住支援制度情報

聖籠町では、移住者へのさまざまな支援制度を用意しています。

特に以下の4つの支援制度をチェックしておきましょう。 

  • 聖籠町移住・就業支援事業補助金
  • 聖籠町子育て世帯移住・就業支援事業補助金
  • 令和7年度聖籠町結婚新生活支援補助金
  • 地方就職学生支援事業補助金

聖籠町移住・就業支援事業補助金

東京圏から聖籠町へ移住し、就業・起業・テレワークなど一定の条件を満たした方を対象に、移住支援金を交付する制度です。

町への定住促進と中小企業の人手不足解消を目的としています。

補助金概要

東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県のうち条件不利地域を除く)から聖籠町へ移住した方に交付。

就業・起業・テレワーク・関係人口要件などのいずれかを満たす必要があります。

※条件不利地域

埼玉県:秩父市 飯能市 本庄市 ときがわ町 横瀬町 皆野町 長瀞町 小鹿野町 東秩父村 神川町

千葉県:館山市 旭市 勝浦市 鴨川市 富津市 南房総市 匝瑳市 香取市 山武市 いすみ市 東庄町 九十九里町 長南町 大多喜町 御宿町 鋸南町

東京都:檜原村 奥多摩町 大島町 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 八丈町 青ヶ島村 小笠原村

神奈川県:山北町 真鶴町 清川村

補助金額

  • 単身:60万円
  • 2人以上の世帯:100万円
  • 18歳未満の世帯員1人につき:100万円加算

補助金対象者

  • 東京圏から移住した者で、就業・起業・テレワーク等の要件を満たす方
  • 日本国籍または特定の在留資格(永住者、日本人の配偶者等、定住者など)を有する方
  • 聖籠町へ転入後1年以内に申請する方

補助金要件

(1)移住等の要件

  • 直前10年のうち通算5年以上、東京23区在住または東京圏から東京23区へ通勤
  • 転入直前1年以上、東京23区在住または通勤
  • 転入後1年以内の申請、5年以上居住意思
  • 暴力団関係者でないこと

(2)就業等の要件(以下のいずれか)

  • 東京圏以外での無期雇用(新規雇用・週20時間以上・5年以上勤務意思)
  • 申請日から過去1年以内に新潟県起業支援事業の交付決定を受けた起業者
  • 自己意思による移住でのテレワーク(資金提供を受けていないこと)
  • 関係人口として事前に町へ政策意見を提出していること

(3)2人以上世帯の要件

  • 移住元・移住先で同一世帯に属していること
  • 暴力団関係者でないこと

(4)申請期限

  • 聖籠町へ転入後1年以内

参考:聖籠町移住・就業支援事業|聖籠町公式HP

聖籠町子育て世帯移住・就業支援事業補助金

東京圏から聖籠町へ移住し、18歳未満の子供を帯同する世帯を対象に、子育て世帯移住支援金を交付する制度です。町への定住促進と人手不足解消を目的としており、転入後1年以内に申請が必要です。

補助金概要

  • 東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県のうち条件不利地域を除く)から聖籠町へ移住した子育て世帯に対し、支援金を交付
  • 転入後1年以内に申請が必要
  • 聖籠町に5年以上居住する意思が求められる
  • 就業、起業、テレワーク、関係人口のいずれかの要件に該当すること


※条件不利地域

埼玉県:秩父市 飯能市 本庄市 ときがわ町 横瀬町 皆野町 長瀞町 小鹿野町 東秩父村 神川町

千葉県:館山市 旭市 勝浦市 鴨川市 富津市 南房総市 匝瑳市 香取市 山武市 いすみ市 東庄町 九十九里町 長南町 大多喜町 御宿町 鋸南町

東京都:檜原村 奥多摩町 大島町 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 八丈町 青ヶ島村 小笠原村

神奈川県:山北町 真鶴町 清川村

補助金額

世帯:50万円

補助金対象者

  • 18歳未満の子を帯同した2人以上の世帯
  • 東京圏(条件不利地域を除く)から移住した方
  • 日本国籍または一定の在留資格(永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、特別永住者)を有する方
  • 暴力団関係者でないこと
  • 聖籠町転入後1年以内に申請する方

補助金要件

(1)移住等に関する要件(全てに該当)

  • 転入直前10年間のうち、通算5年以上を東京圏(条件不利地域を除く)で在住
  • 転入直前に連続して1年以上を東京圏(条件不利地域を除く)で在住
  • 聖籠町「移住・就業支援事業」の(1)移住元要件に該当しないこと
  • 転入後1年以内であること
  • 申請日から5年以上、聖籠町に継続して居住する意思を有すること
  • 暴力団関係者でないこと、国籍・在留資格要件を満たすこと

(2)就業等に関する要件(ア〜エのいずれか)

ア./就業

  • 勤務地が東京圏以外に所在すること
  • 週20時間以上の無期雇用契約に基づいて就業していること
  • 申請日から5年以上、勤務を継続する意思を有すること
  • 転勤・出向・出張・研修等による勤務地変更ではなく、新規雇用であること
  • 【専門人材】プロジェクト終了を前提としないこと
  • 【専門人材以外】「新潟企業情報ナビ」に対象求人として掲載された企業であること(親族が代表・役員等を務める法人は対象外)

イ.起業

  • 申請日から過去1年以内に、新潟県の起業支援事業で交付決定を受けていること

ウ.テレワーク

  • 所属先の命令ではなく、自己意思で移住したこと
  • 移住先を生活の本拠とし、移住元での業務を継続すること
  • 国の交付金や前歴事業に基づき所属先から資金提供を受けていないこと

エ 関係人口

  • 転入前に町長へ、聖籠町の移住・定住施策を含む政策全般に関する意見を提出していること

(3)子育て世帯に関する要件(全てに該当)

  • 申請者と18歳未満の子を含む2人以上の世帯員が、移住元で同一世帯に属していたこと
  • 申請者と18歳未満の子を含む2人以上の世帯員が、申請時点で同一世帯であること
  • 申請者と18歳未満の子を含む2人以上の世帯員が、令和6年4月1日以降に転入していること
  • 申請者と18歳未満の子を含む2人以上の世帯員が、申請時において転入後1年以内であること

参考:聖籠町子育て世帯移住・就業支援事業|聖籠町公式HP

令和7年度聖籠町結婚新生活支援補助金

結婚を機に聖籠町で新生活を始める世帯を対象に、住宅取得・リフォーム・賃借や引越しにかかる費用を補助する制度です。若い世代の定住を後押しし、安心して新生活をスタートできるよう支援します。

補助金概要

  • 対象期間:令和7年1月1日~令和8年3月31日に婚姻した世帯
  • 補助対象となる経費:住宅取得費、住宅リフォーム費、住宅賃借費、引越費用
  • 申請時点で聖籠町に住民登録(建築中の場合など例外あり)、補助金交付日から2年以上居住する意思が必要
  • 婚姻日における夫婦の年齢が共に39歳以下、世帯合計所得が500万円未満(奨学金返済控除可)
  • 税の滞納がなく、暴力団員でないこと
  • 過去に本補助金を受けていないこと

補助金額

  • 夫婦ともに29歳以下の世帯:上限60万円
  • 夫婦ともに39歳以下で上記以外の世帯:上限30万円

※実際に支払った経費を補助

補助金対象者

  • 令和7年1月1日~令和8年3月31日に婚姻した世帯
  • 夫婦のどちらかまたは両方が聖籠町内の住宅に住民登録していること(例外あり)
  • 交付日から2年以上継続して町内に居住する意思があること
  • 婚姻日における夫婦の年齢が共に39歳以下であること
  • 世帯合計所得が500万円未満(奨学金返済額を控除した判定が可能)
  • 税の滞納がなく、暴力団関係者でないこと
  • 過去にこの補助金を受けていないこと

補助金要件

婚姻に伴って令和7年4月1日~令和8年3月31日までの間に支払った次の費用

(1)住宅取得費用

  • 対象:住宅購入費・工事請負費
  • 土地取得費用は対象外
  • 婚姻前に取得している場合、婚姻日から1年以内に取得した住宅であること

(2)住宅リフォーム費用

  • 対象:住宅機能の維持・向上を目的とした修繕、増築、改築、設備更新等
  • 倉庫・車庫・外構工事や家電購入費は対象外
  • 婚姻前にリフォームしている場合、婚姻日から1年以内にリフォームした住宅であること

(3)住宅賃借費用

  • 対象:賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料
  • 勤務先からの住宅手当は控除
  • 保証料、駐車料、鍵交換、クリーニング、保険料は対象外
  • 婚姻前に賃借している場合、婚姻日から1年以内の契約・費用が対象

(4)引越費用

  • 対象:引越業者や運送業者へ支払った作業費・運送費
  • 婚姻前に引越ししている場合、婚姻日から1年以内の引越に係る費用が対象

参考:令和7年度聖籠町結婚新生活支援補助金|聖籠町公式HP

地方就職学生支援事業補助金

東京圏から新潟県内の企業に就職し、聖籠町への移住を予定している大学生を対象に、就職活動にかかる交通費の一部を補助する制度です。定住促進と中小企業の人手不足解消を目的に設けられています。

補助金概要

  • 東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県。ただし条件不利地域を除く)から聖籠町に移住予定の大学生を対象
  • 卒業年度における就職活動で、新潟県内企業への就職・聖籠町への移住意思があること
  • 交通費の半額を支援(上限あり)
  • 申請が必要

※条件不利地域

埼玉県:秩父市 飯能市 本庄市 ときがわ町 横瀬町 皆野町 長瀞町 小鹿野町 東秩父村 神川町

千葉県:館山市 旭市 勝浦市 鴨川市 富津市 南房総市 匝瑳市 香取市 山武市 いすみ市 東庄町 九十九里町 長南町 大多喜町 御宿町 鋸南町

東京都:檜原村 奥多摩町 大島町 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 八丈町 青ヶ島村 小笠原村

神奈川県:山北町 真鶴町 清川村

補助金額

上限:10,000円

卒業年度の6月1日以降にかかる東京までの往復交通費の2分の1以内

補助金対象者

  • 東京都内に本部がある東京圏(条件不利地域を除く)の大学に在学(原則4年以上)し、卒業見込みのある学生
  • 卒業年度に東京圏(条件不利地域を除く)に継続して在住していること
  • 新潟県内の企業に就職し、聖籠町に移住する意思があること
  • 永住者、日本人の配偶者等、定住者、特別永住者など一定の在留資格を有すること
  • 暴力団員、またはその関係者でないこと

補助金要件

(1)移住等に関する要件

  • 東京圏の大学に在学し、卒業年度に卒業見込みであること
  • 東京圏(条件不利地域を除く)に卒業年度も継続して在住していること

(2)移住先に関する要件

  • 就職先は新潟県内に所在すること
  • 卒業後、内定企業に就職し聖籠町に移住する意思を有すること

(3)その他の要件

  • 聖籠町暴力団排除条例に規定する暴力団員等でないこと
  • 永住者、日本人の配偶者等、定住者、特別永住者など在留資格を有すること
  • 新潟県または聖籠町が不適当と認めないこと

(4)就業先に関する要件

  • 新潟県内に勤務地があること
  • 風俗営業等関連事業者でないこと
  • 反社会的勢力と関係のある法人でないこと
  • 官公庁等(補助を受ける第三セクターを除く)でないこと
  • 就業者の3親等以内の親族が代表者や役員を務める法人でないこと

(5)就業条件等に関する要件

  • 週20時間以上の無期雇用契約であること
  • 聖籠町から通勤可能な勤務地限定型社員として採用されること

参考:地方就職学生支援事業補助金|聖籠町公式HP

聖籠町のお仕事情報

ハローワークインターネットサービスで聖籠町の求人を検索したところ、約267件の情報が見つかりました。 職種は、製造・塗装・清掃や、看護・保育・調理が多い傾向にあるようです。 ※2025年9月現在の情報です

聖籠町には、日本海側最大級の「新潟東港工業地帯」が広がり、産業拠点として重要な役割を担っています。 

東北電力東新潟火力発電所や「サトウのごはん」で知られるサトウ食品など、大手企業も進出しており、雇用を後押ししています。

また移住者向けには、東京圏からの移住者に交付される「聖籠町移住・就業支援事業補助金」や、18歳未満の子どもを帯同する世帯を対象とした「子育て世帯移住・就業支援事業補助金」などが整備されており、就業や子育て世帯の定住を後押しする制度も整っています。

さらに、就職、転職や学生のU・Iターン就活などの仕事相談はもちろん、仕事以外の相談にもワンストップで対応してくれる「にいがたくらしごとセンター」があります。オンライン・電話での相談や、首都圏や新潟で対面での相談も可能です。

Uターン促進奨学金返還支援事業補助金

新潟県出身で、県外での就業を経てUターンし、県内で就業した30歳未満の若者を対象に、奨学金等の返還を支援する制度です。最大で年間20万円、最長6年間の助成が受けられます。

補助金概要

  • 新潟県出身の若者が、県外での就業経験を経て県内にUターンし、就業した場合に奨学金返還を支援
  • 対象奨学金は日本学生支援機構、新潟県奨学金、母子・父子・寡婦福祉資金(修学資金)、生活福祉資金貸付制度(教育支援費)
  • 助成は翌年度から最長6年間、奨学金返還額の一部を助成
  • 市町村から同種の補助がある場合、減額または交付されない場合あり

補助金額

  • 助成額:前年度に返還した奨学金等の額(利息除く)の範囲内で、年間20万円を上限
  • 助成期間:最長6年間
  • 助成総額の上限:120万円

※転入・就業年度の前年度末における奨学金等残額の2分の1を上限とする

補助金対象者

以下のすべてを満たす必要があります。

  1. 出身要件:新潟県内の高等学校・中等教育学校後期課程・特別支援学校高等部・専修学校高等課程・高等専門学校を卒業
  2. 学歴要件:大学院・大学・短期大学・専修学校専門課程・高等専門学校を卒業(県内外は不問)
  3. 就業経験:上記卒業後に県外で通算1年以上就業
  4. 年齢要件:県内転入時の年齢が30歳未満
  5. 就業要件:県内転入後6か月以内に次のいずれかで就業(公務員は対象外)
  • 県内企業・団体に雇用
  • 県内の個人事業者に雇用
  • 県外企業の県内支店等に勤務(県内勤務条件付き)
  • 県内で個人事業(農業・漁業など)を営む、またはその事業専従者
  • 県内に法人を設立・経営

※いずれもフルタイム勤務で、1年以上の雇用見込みがあること

  1. 奨学金返還要件:指定の奨学金等を返還中であること

補助金要件

  • 年間20万円を上限とし、前年度に返還した奨学金額(利息を除く)の範囲内を助成
  • 助成期間は翌年度から最長6年間
  • 助成総額は最大120万円
  • 高等専門学校在学時の奨学金は4~5年在学時の貸与分が対象
  • 他市町村から同種の補助を受けている場合は減額または交付されない可能性あり

参考:Uターン促進奨学金返還支援事業補助金|新潟県公式HP

U・Iターン学生交通費・宿泊費補助金

新潟県での就職活動に伴い移動や宿泊を行う県外在住の大学生等を対象に、交通費と宿泊費の一部を補助する制度です。就職活動にかかる経済的負担を軽減し、U・Iターン就職を後押しします。

補助金概要

対象者:県外在住の大学生等(大学院・短期大学・高等専門学校・専修学校等を含む)

対象活動:

  • 新潟県内企業が県内で行う企業説明会への参加
  • 県内で開催される合同企業説明会への参加
  • 県内企業が県内で行う採用試験または面接の受験
  • 新潟県内企業が県内で実施するインターンシップへの参加

対象外:行政機関実施の採用活動、インターンシップ説明会、卒業予定年度に入る直前の3月1日より前に行われる説明会

補助金額

  • 補助率:交通費・宿泊費の1/2(100円未満切捨て)
  • 上限額:1回あたり1万円
  • 利用回数:年度内で1人3回まで

補助金対象者

  • 県外に住所を有する大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学校生、専修学校生
  • 就職活動やインターンシップ等で、新潟県内に移動する必要がある者

補助金要件

  • 公共交通機関(鉄道・バス・船舶・航空機)を利用した移動であること
  • 宿泊費は就職活動等の前日や活動中に利用した場合のみ対象(終了後は原則対象外)
  • 申請から4か月以上経過しても交付決定通知が届かない場合は、申請データ未着の可能性があるため県に確認すること

参考:U・Iターン学生交通費・宿泊費補助金|新潟県公式HP

聖籠町のお家情報

大手不動産ポータルサイトで聖籠町内の物件を探してみたところ、以下の検索結果が得られました。 

賃貸 (マンション・アパート・一戸建て)

約45件

購入 (新築一戸建て)

約9件

購入 (中古一戸建て) 

約4件

※2025年9月現在の情報です

聖籠町では、空き家の売却や賃貸を希望している情報を、聖籠町への移住・定住を目的として空き家の利用を希望する方に紹介する「空き家バンク」制度を利用できます。

また、東京圏から新潟県への移住者に交付される「聖籠町移住・就業支援事業補助金」、18歳未満の子どもを帯同する世帯を対象とした「子育て世帯移住・就業支援事業補助金」があるので、聖籠町への移住・定住を検討する方は活用してみましょう。

聖籠町の教育・子育て支援情報

聖籠町では、子育て世帯を支えるための取り組みが幅広く用意されており、安心して子どもを育てられる環境づくりが進められています

待機児童問題に対応するため、企業主導型保育事業によって「さくらんぼちびっ子保育園」が開設されており、企業枠・地域枠の両方で生後4か月から2歳までの子どもを受け入れています。また、聖籠町外に住む方でも利用可能です。

さらに、外出中の授乳やおむつ交換ができる「聖籠町 赤ちゃんの駅」を公共施設や事業所に整備し、乳幼児連れの保護者をサポート。加えて、少子化対策の一環として、園児から中学生までの子どもを3人以上育てる家庭を対象に給食費の支援を行うなど、経済的負担の軽減にも力を入れています。

聖籠町の医療・介護・高齢者支援情報

聖籠町には医療機関が7施設あり、その中心となるのが「新潟聖籠病院」です。内科・外科・整形外科・脳神経外科・眼科・リハビリテーション科を備え、計240床を有する総合的な病院で、町内外の住民にとって大きな安心の拠点となっています。

また、介護施設は合計17施設と充実しており、特別養護老人ホームやグループホームなど多様なサービスが展開されています。地域に根ざした医療と介護の体制が整っているため、高齢者やその家族にとっても安心して暮らせる環境が用意されているのが特徴です。 

聖籠町高齢者タクシー利用料金助成事業

高齢者の日常生活における移動を支援し、運転免許証の自主返納を促すために、タクシー利用料金の一部を助成する制度です。買い物や通院など、安心して外出できる環境づくりを目的としています。

概要

  • 高齢者がタクシーを利用する際、料金の一部を助成する制度
  • 町が交付する「利用助成券」を使用して支払う方式
  • 助成を希望する場合は、長寿支援課へ申込みが必要

助成金額

  • 助成額:1枚あたり700円(お釣りは出ません)
  • 交付枚数:年間最大36枚(1か月あたり3枚)

例:4月交付決定 ⇒ 36枚、5月交付決定 ⇒ 33枚

対象者

以下のすべてを満たす方が対象です。


  • 聖籠町内に住所があること
  • 満75歳以上であること
  • 運転免許証を保有していないこと
  • 介護保険施設等(認知症対応型グループホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護医療院)に入所していないこと
  • 他の交通費助成(聖籠町福祉タクシー利用料金・自動車燃料費助成、聖籠町じん臓機能障害者通院交通費助成)を受けていないこと

参考:聖籠町高齢者タクシー利用料金助成事業|聖籠町公式HP

聖籠町が暮らしやすい6つの理由

聖籠町のイメージ写真

ここからは、「聖籠町って暮らしやすい!」と実感できる以下の6つの理由について紹介します。

  • 安定した雇用の受け皿がある
  • 新鮮な農産物と果樹王国
  • 子育て支援が充実している
  • 移住・定住を後押しする制度
  • 除雪のきめ細かさと快適な生活環境
  • 近隣都市への通勤や買い物にも便利

安定した雇用の受け皿がある

聖籠町には、日本海側最大級といわれる「新潟東港工業地帯」が広がり、東北電力東新潟火力発電所や「サトウのごはん」で知られるサトウ食品をはじめ、多くの大手企業が進出しています。

そのため、地域内で雇用の受け皿が確保され、幅広い世代が働きやすい環境が整っているのが特長です。

さらに、こうした企業からの税収は町の財源にもなり、子育て支援や生活環境の整備など、住民の暮らしに還元されています。安定した雇用と豊かな町づくりの両輪が揃っている点は、移住を考える人にとって大きな安心材料といえるでしょう。

新鮮な農産物と果樹王国

工業が盛んな一方で、聖籠町は農業も昔から根付いている町です。

特に「さくらんぼ」や「ぶどう」といった高級果実は、新潟県内外でも評判が高く、希少なため首都圏や関西圏にはほとんど流通しない“幻のフルーツ”として知られています。

町内の直売所やスーパーでは、旬の時期にこうした果物や新鮮な野菜を手に入れることができ、地産地消の魅力を存分に味わえます。

また、町内の学校給食でも聖籠産の食材が多く使用されており、子どもたちが自然に本物の味に親しめるのも大きなメリット。豊かな食環境は、暮らしに彩りを与えてくれます。

子育て支援が充実している

聖籠町は「子育て世代にやさしい町」としても評価されています。3歳から5歳まで通える町立幼稚園や、0歳児から受け入れ可能な私立認定こども園があり、安心して預けられる体制が整っています。

さらに、町独自の子育てサポートも豊富です。0~2歳児の保育料は国の基準より5~8割軽減され、第2子は半額、第3子以降は無料といった大きな支援が受けられます。加えて、高校卒業年齢までの医療費が原則無料となる「子ども医療費助成制度」も整っており、子育て世帯の経済的負担を大きく軽減しています。

そのほか「子ども手当」や「予防接種助成金」、親子で気軽に集える「子育てサロン」など、精神面も含めたサポートが揃っています。

こうした取り組みは子育て世帯にとって非常に心強く、実際に「住み心地ランキング」で高評価を得る要因にもなっています。子どもをのびのびと育てたい家庭には特におすすめの環境です。

移住・定住を後押しする制度

移住者や定住を希望する人を対象とした支援制度が手厚いのも聖籠町の魅力です。

東京圏からの移住者には「移住支援金」が用意されており、条件を満たせば生活のスタートアップを助けてくれます。また「聖籠町暮らし応援事業」として住宅取得やリフォームに補助金が出る制度もあり、移住後の住まいづくりを経済的に支援しています。

充実した移住制度は、町が積極的に人口増加や地域活性化を目指している証でもあります。初めての土地で生活基盤を築くには費用面の不安がつきものですが、聖籠町はそれを軽減してくれる仕組みを備えているため、移住のハードルを下げてくれます。

除雪のきめ細かさと快適な生活環境

冬の雪対策も、聖籠町に暮らす安心材料のひとつです。町の面積が比較的コンパクトであることから、除雪作業がきめ細かく行き届きやすいのが特長です。

主要道路だけでなく生活道路や小さな路地まで除雪車が入り、町内を安全に移動できる環境が整えられています。

また、道路には「消雪パイプ」が設置されている箇所もあり、降雪時の融雪をサポートします。大雪地域でありながら、生活の支障を最小限に抑えられるような体制が整っています。

雪国ならではの不安を和らげ、冬でも快適に暮らせる環境が整っている点は大きな魅力といえるでしょう。

近隣都市への通勤や買い物にも便利

聖籠町は、町内の生活に加えて近隣都市へのアクセスがしやすいのが魅力です。

国道バイパスや高速道路のインターチェンジが整備されており、車では町役場から新潟駅前まで約36分、新発田市中心部へも短時間で移動できます。そのため、通勤や買い物の選択肢が広がり、日常生活を快適に送ることができます。

また、鉄道を利用すれば最寄りのJR佐々木駅から新潟駅まで約32分、東京駅までも約3時間半で到着可能。都市部の利便性を享受しながら、落ち着いた環境で暮らせる点は聖籠町ならではの強みといえるでしょう。

聖籠町への移住のデメリットや懸念点はある?

聖籠町のイメージ写真

聖籠町は公共交通の便が限られているため、生活には自家用車がほぼ必須となります。電車は1時間に1本程度、バスも本数が少ないため、都会の交通網に慣れた方には不便に感じるかもしれません。

日常的に車を利用することに慣れている方や、ゆっくりと時間が流れる環境を活かしたい方には、快適に過ごせる地域といえるでしょう。

聖籠町に移住した人の口コミ・感想

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実際に聖籠町に移住した方々の口コミや感想を紹介します。 

移住者の声を要約すると「住みやすい」「暮らしに満足」が多数。町民アンケートでは住みやすい75%・住み続けたい73%で、幸福度も県平均を上回っています。

新潟東港の雇用や図書館、子育て支援が高評価で、さらに除雪体制の丁寧さや、豊かな農産物に恵まれた食環境も安心材料です。

静かな環境で子育てや仕事に集中したい層から強く支持されている町といえます。

聖籠町への移住のお問い合わせ

担当課

総合政策課

住所

〒957-0192 新潟県北蒲原郡聖籠町大字諏訪山1635番地4

電話番号

0254-27-2111

FAX

0254-27-2119

公式HP

https://www.town.seiro.niigata.jp/index.html